クリエイターズ・インタビュー
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オーガンジーでつくるクラフト講座
オーガンジーとは薄く軽く、透けている生地のことを言います。風合いはハリ・コシがあり、繊維織は平織りです。現在ではウェディングドレス等に多く使用されています。

元々は綿織物で目の荒い薄地の織物の事を指しました。(ガーゼがそれに当たります)

最も単純な織りで、経緯一本ずつ交互に組み合わせた平織りの薄地です。

また、シルクを使用したオーガンジーをシルクオーガンジーと呼び、透明感と特有の張り感があり、他の生地では表現できない光沢があるのが特徴です。ただ、シルクは天然素材である為、繊度ムラやフシ・光沢など、その時々で品質の安定性に欠ける面があります。

そこでシルクに変わる新しいオーガンジーとして今主流になっているのがポリエステル製のオーガンジーです。 シルクに匹敵する光沢と強度を持ち品質の安定性はシルクを凌ぎます。

現在のポリエステルオーガンジーは経糸に20デニール・緯糸に40デニールのモノフィラメントを使用した生地が最もポピュラーです。ウェディングドレスの本場であるヨーロッパにおいてもシルクオーガンジーに替わってポリエステル製のオーガンジーが使用されています。

オーガンジーの使用用途としては、婦人のフォーマルドレスやストール・ウェディングドレスに多用されています。またアートフラワー・コサージュなどの小物雑貨などに幅広く使用されています。